行政書士試験 直前期の過ごし方【大切な時間ムダにしない!】

令和2年の行政書士試験は残り3ヶ月をきりましたね。

試験を受験する予定のみなさん勉強は順調でしょうか?

本試験までの直前期に入っていますが「本試験までどんな勉強をすればいいかなぁ?」とか「どうやって過ごせばいいかな?」なんて疑問や悩みはありませんでしょうか?

筆者は試験直前期をムダに過ごした経験があります。

なんとか4回目の試験で合格し現在は行政書士として働いています。

ですが4回の試験を経験する間にけっこうな時間をムダにしました。

みなさんには同じような時間の使い方をしてほしくないです。

そこで試験直前期の過ごし方の疑問や悩みに現役行政書士の筆者が答えます!

行政書士試験 直前期の過ごし方【大切な時間をムダにしない!】

試験は11月の第二日曜日です。

残り3ヶ月弱を絶対にムダにしてはダメです!

直前期をムダにすると1年がムダになる

大体資格を取るために学校に通ったりするとカリキュラムが1年間ぐらいありますよね。

でも、実際は直前期になると授業は減ってきます。
有料の試験対策や最終模試が終わるとほぼ学校に行かなくなります。

これから最後まで頑張らないといけない時期に一旦区切りがついたりします…。

1年間も勉強を続けていると必ずどこかで疲れるときがあります。
春なら全く問題ないんですが、直前期に少しやる気がなくなるとかなりマズイです!

本来ギアアップをして勉強する時期に間違えてギアが入らないと…ほぼ終了です。

試験は1年後も来ますが、正直次の試験までモチベーション保つのけっこう大変ですよ!

直前期は自分の実力がわかってくる頃

本試験までにどれだけ勉強できるかで知識量法的直感の伸び方が変わってくる。

自分が足りない部分の知識の積み上げ苦手分野の復習など直前期の時間を有意義に使う。
これが出来ないと自分の能力って今以上にならないですよね。

残り3ヶ月どうやって勉強するべきか悩んでない?

直前模試が終わった頃

ちょうど8月の中旬~下旬は直前の模試が各学校や通信制で終わった頃ですね。

自分の実力がはっきりと数字で見える重要な機会です。

ココで合格点の180点以上取れていれば、とりあえず喜びましょう!

でも本試験も大丈夫と油断は出来ないですよ!

本試験と模試は似ているようで空気感など全く違います。

本試験でも同じ結果が出るように復習が大事です。

反対に合格点に到達しなかった人!落ち込んでいる暇はないです!

むしろチャンスです!!

自分の足りない部分がしっかりと数字で示されたんですよ。

出来てないところを重点に勉強すれば点が伸びる可能性が見えてきます。

とにかく復習して苦手な問題を減らすことが必要です!

知識の積み上げが重要

当然模試の復習は完璧にやるべきです。

同じ問題が出る可能性はかなり低いというかほぼないです。

でも、選択肢の1つが同じなんて可能性はあります。

選択肢の1肢だけでも見たことがあると5肢択一が4肢択一になって気持ちが楽になりますよ。

それでも時間的な余裕があれば本屋で売っている予想問題をやるのも良いかもです。

初見の問題を解く練習になります!
時間を3時間計って本試験だと思って挑戦するのが良いですよ!

ただし過去問演習が繰返し3回以上解き終わって何をやるか迷っている人限定です!

3回目の挑戦で直前期に失敗…後悔

筆者は3回目の挑戦で完全に油断していました。

3回目ということもあり知識量のアドバンテージも正直ありました。

だからこそ直前期はさらに知識の積み上げをするべきでした。

結果としてやらなかったんですよね…。

平日も勉強時間を確保出来ていたので休日も平日と同様の勉強時間程度でした。

この年の試験近年では比較的合格率が高く簡単な試験でした。

あと2問足りずに不合格でした。

全くダメなら諦めもつきます。

でもあと2問は直前期の過ごし方を本当に後悔しました。

筆者が失敗した理由と失敗しないコツ

失敗した理由

筆者が失敗した理由は以下のとおりです。

失敗の理由
  • 直前期でも勉強時間が増えなかった
  • 結局時間がなくなり不安が残る
  • 前回よりも勉強が出来ていたので油断していた

失敗した原因の詳細です。

直前期でも勉強時間が増えなかった
平日にある程度勉強時間が確保できていた。
勉強の進捗も順調で焦りがなかった。
結局時間がなくなり不安が残る
初見の予想問題の復習が完璧には出来なかった。
前回よりも勉強が出来ていたので油断していた
知識量も増えて余裕があった。
足下をすくわれる典型的なダメパターン

失敗しないコツ

失敗しないコツは少し精神論です。

失敗しないコツ
  • 愚直に勉強する
  • 直前期こそ勉強時間を増加させる
  • 本試験前日まで諦めない

技術やテクニックというより最後はやるかやらないかです。

愚直に勉強する
とにかく試験に合格することだけを考えて勉強する。
直前期こそ勉強時間を増加させる
平日の勉強時間もできる限り増やす。
休日は試験が終わるまでは勉強以外を廃除する。
本試験前日まで諦めない
法令科目は本試験前日までに積み上げた知識で試験結果が決まる。

直前期はこうやって過ごそう!

 

当然ですが基本的には勉強です。

直前期の過ごし方
  • アウトプットの際に間違えた問題はインプットし直す
  • 複数回正解している問題は飛ばす
  • 間違えた問題は自分で解説が出来るぐらいにインプットとアウトプットを繰り返す
  • 自分の問題解答順を固定する
  • 本試験前日は早めに寝る

「問題1」から解く人や「一般知識」から解く人など自分の解答順がありますよね
自分の問題解答順は人それぞれ違うと思います
「解きやすさ」や「時間配分」を考えて事前に決めておく方が良いです
一度決めた解き方をころころ変えるのはおすすめしません

試験日前日までの勉強で法律科目の結果は決まっている

繰返しになりますが法令科目に関しては試験の結果は前日に決まっています。

ごく稀に当日の移動時間に勉強したところが当たることがあるかもしれません。
ただし当たることは、ほとんどゼロに近いです!

一般的には前日までの知識で法令科目は勝負するしかないです。

試験当日の移動時間や会場で見直して点数を稼げる部分は一般知識なら可能性があります。

一般知識は何が出るかは誰もわかりません。
たまにトリッキーな問題が出題される年もあります。
しかし、個人情報保護や情報処理に関してはある程度の対策ができます。

対策が出来る部分だけでも見直しておくと足切を防ぐことができるかもしれません。

どんなに法令科目が満点に近くても一般知識が6問以上正解しないと足切りで不合格です。

そんなもったいない結果にならないように当日に見直すことはおすすめです!

行政書士試験 直前期の過ごし方 まとめ

最後に直前期の過ごし方のポイントをまとめておきます。

直前期の過ごし方 まとめ
  • 過去問は3回は繰り返す(1肢ずつ間違いがわかるまで理解する)
  • 苦手分野を復習で減らす
  • 直前模試で点数が悪くても落ち込まない!(復習すれば苦手な問題克服できるチャンス)
  • 知識を積み上げるために予想問題を買って初見の問題を解くのも良い
  • 複数回正解している問題は飛ばして大丈夫
  • 事前に解答順は決めておく
  • 本試験前日は早く寝る

こうやって書いてみると直前期に休んでいる暇はほとんどないですね。
筆者が4回目の受験では上記を全てやりました。

筆者は正直効率の良い勉強が得意ではないです。

なので1発合格という最短距離でなく、かなり遠回りでの合格でした。

ですが、結果として遠回りでもココまでやれば合格できるんです。

「直前期の勉強をどうしよう?」や「どんな勉強しようか迷っている人」の参考に少しでもなれば幸いです。

筆者が合格したときに購入して実際に使った本は「行政書士試験を独学で勉強するなら使うべき本【おすすめ7選】」の記事をどうぞ。

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ABOUTこの記事をかいた人

YTA

サラリーマン時代から資格の勉強を始めてサラリーマンを辞めて行政書士・日本FP協会認定AFP・投資診断士をやっています!投資・人生設計・資格・子育て中の30代男性のライフスタイルの情報を発信しています。