自動車保険を選ぶならどの会社【おすすめ3選/20代~30代向け】

こんにちはユウタです。

自動車保険って車を車を持っている方なら、ほぼ100%加入してますよね。

もちろん私も加入していますが値段とかサービスとか満足してますか?

値段は自動車販売店加入した場合1社の中でおすすめプランが3種類ぐらいしか紹介されませんよね。サービスなんて実際に保険を使わないと保険会社の担当と話すこともないですよね。

保険は使わない方が良いにきまってます。ただ、掛け捨てで高い金額払い続けるのも嫌ですよね。

20代~30代の方が少しでも安く安心なサービスを提供してくれる自動車保険を紹介します。

  1. 三井ダイレクト自動車保険
  2. おとなの自動車保険
  3. アクサダイレクト

※モデルケースでの試算を元にしています。

コスパ重視の3選ですが順位はサービス面も含めた総合判断です。

ただ、この3社であれば20代でも30代でもコスパがとても良いです。

自動車保険選ぶならどの会社【おすすめ3選/20代~30代向け】

繰り返しとなりますが、下記のとおりです。

1.三井ダイレクト自動車保険

2.おとなの自動車保険

3.アクサダイレクト

※モデルケースでの試算を元にしています。

順番に解説しますね。

自動車保険の前提条件として、20代と30代それぞれ分けて紹介します。

20代・30代のモデルケース

  • 年齢:23歳
  • 記名被保険者(主に運転する人):契約者本人
  • 免許証の色:ブルー
  • 運転者の範囲:限定しない
  • 年齢条件:21歳以上補償
  • 使用用途:日常・レジャー
  • 車種:トヨタ カローラスポーツ1.2Lターボ
  • 車両保険:一般条件・免責1回目5万-2回目10万・車両保険金額255万
  • 契約・補償内容:6等級新規・対人・対物無制限・人身傷害5,000万・弁護士特約付帯

基本的に20代前半の自動車保険は高いです。免許を取ったばかりの方も多いので事故のリスクがいからですね。

20代でも26歳以上になると金額は少し下がります。20代前半は、ほんとに高いんです。

  • 年齢:30歳
  • 配偶者年齢:28歳
  • 記名被保険者(主に運転する人):契約者本人
  • 免許証の色:ブルー
  • 運転者の範囲:限定しない
  • 年齢条件:26歳以上補償
  • 使用用途:日常・レジャー
  • 車種:トヨタ ヴォクシー1.8Lガソリン車
  • 車両保険:一般条件・免責1回目5万-2回目10万・車両保険金額350万
  • 契約・補償内容:6等級新規・対人・対物無制限・人身傷害5,000万・弁護士特約付帯

本人が30歳でも配偶者が20代なんてこともありますよね。

20代と違いファミリータイプの車を選択しています。

三井ダイレクト自動車保険

三井ダイレクトはモデルケースでほんとにコスパが良かったです。

23歳は年額134,630円で契約できます。30歳は年額98,240円でした。

私が試算した中では20代では1位で30代は2位です。

三井ダイレクトは三井住友海上・あいおいニッセイ同和のグループ会社なので修理工場やロードサービスのネットワークも広く使えるのでサービス面も安心です。

おとなの自動車保険

おとなの自動車保険は試算では20代・30代ともに3位でした。

23歳が年額155,460円です。30歳が年額109,860円です。

どちらも高くないですが30代が10万を超えてしまいましたね。

おとなの自動車保険の最大の特徴は40代~50代が事故が少ないと理由で保険料が安くなるんです。そんな特徴が強みなのに、20代・30代もそこまで高くなかったですね。

サービス面も事故のときにALSOKの現場急行し現場対応してくれるサービスが無料で付帯や業界最大数のロードアシスタンス拠点を持っている安心できるサービスが受けられます。

アクサダイレクト

3番目…正直迷いました。

30代はコスパ最強でした。でも、20代は4位なんですよね。

23歳が年額163,600円です。30歳は年額90,460円です。

30代の金額が目立って安いですよね。20代は少し値段は上がりましたがロードサービス拠点の多さなどサービス面の部分で3位です。

SBI損保

番外編です。

20代で2番目にコスパがいいのはどこか気になった方向けに紹介します。

23歳で年額152,970円です。参考として30代は年額111,430円です。

サービス面の内容も近いのでコスパ重視で考えるなら20代の方は選ぶと良いです。

まずは試算してください

ここで紹介したのはモデルケースです。

実際は年齢はもちろん車の種類によっても金額が変わってきます。

コスパを考えるなら個人情報登録不要で見積試算ができる会社が多いです。

まずは、試算して比べてみてください。

保険加入をどこにするか検討している方へ伝えたいこと

保険満期が近づいてる方、車を新しく買った方は自動車保険をどうしようか検討してますよね。

どうしようかと迷っている間に、更新日や納車日が近づいてしまいますよ。

更新が近づいている方

どうしようか迷っていると結局更新することになりますよ。

販売店で加入していると3年・2年の長期契約なんかもあります。

長期で契約してしまうと中途解約が必要になります。中途解約をすると保険の等級を進める事ができません。1年間で1等級進むはずだったのがムダになってしまいます。

1等級で数パーセント保険料が変わる場合もあるんですよ。

自動車保険の見積は5分もあれば終わると思います。

見積して更新ハガキの値段と比べてくださいね。

なお、等級って何?と思った方は等級について解説していますので「【自動車保険の基礎知識】自動車保険の等級」の記事をどうぞ。

新しく車を買った方

購入した販売店で保険について確実に聞かれます。

販売店に頼むとラクですよね。

ラクですが高いと思います。

先ほどの繰り返しですが試算してみてください。そして、販売店の見積と自分で試算した見積を比較してみましょう。

購入前であっても販売店に言えば納車前に車検証のコピーはもらえます。

車検証があれば試算はできます。

保険は安心を買うことです

今回はこのあたりで終わろうと思います。

保険は使わなければ掛け捨てでお金を払うことになりますね。
安心を買ってると思うとムダとは言えません。

ある程度の出費は仕方ないことです。

ただし、コストを下げることはできますよね。

安全運転で事故のリスクを下げること。少しでも安い保険会社を探すこと。
これは自分でもできますよね。ぜひ実践してみましょう。

安心があり価格の安い自動車保険選びの参考にしていただければ幸いです。

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サラリーマン時代から資格の勉強を始めてサラリーマンを辞めて行政書士・日本FP協会認定AFP・投資診断士をやっています!投資・人生設計・資格・子育て中の30代男性のライフスタイルの情報を発信しています。