資格取得を目指して勉強するなら通信講座がおすすめ

資格の取得を目指して勉強をしようと考えているみなさん。どうやって資格の学習をしようと思っていますか?

本屋で教科書や過去問を買って独学の方もいますよね。毎週学校に通って講義を聴く方も多いですよね。
勉強のやり方は人それぞれ違います。なので、独学でも通学でも自分のスタイルや学習の理解度にによって選ぶ必要があると思います。

しかし、資格の勉強を始めてする方は資格の学校を利用することをおすすめします。
資格試験の受験を考えている方はほとんどが仕事をしながら勉強することになりますよね。
勉強する時間は限られています。その中で合格をつかみ取るためには効率的な学習が必要です。

そこで、今回は効率よく学習ができる方法として通信講座での学習をおすすめします。

資格取得を目指して勉強するなら通信講座がおすすめな理由

私は通信講座を利用して資格試験に合格しました

私はこれまで通信講座で学習をして資格を3つ取得しています。

実際に通信講座を試してみるとWeb申込みをしてから、受講料を入金をして確認が取れると1~2週間程度で教材が届きます。

法律の試験って、よく法改正がありますよね。なので、改正がある度に少しずつ教科書の内容も変化します。当然なんですが、改正情報の提供や教科書の内容変更もしっかり対応してくれます。

学習の方法はDVDの利用するタイプやWeb講義で進めるタイプと種類が選べます。
稀に、Web講義のみだったりもしますが、タブレットやスマートフォンでも視聴可能なものも多いです。

通信講座の正直な感想

私には通信講座はピッタリでした。
というのも、私は通学で資格学習したこともあります。

仕事後や土日に電車に乗って学校まで通学し受講してから帰る。この繰返しは結構しんどかったです。
肉体的にも精神的にも消耗します。
また、仕事が終わらず遅刻せず学校に行くのにわざわざ特急を使って行ったこともありました。わざわざ特急使って行くなんてって思いません?
でも、1回受講できないと聴けなかった部分はわからないまま過ぎてしまうので仕方ないんです。

今思えば、私は途中から通学して授業を受けることが達成感となってたんでしょう。通学で合格できる人は家に帰ってから、インプットした内容をアウトプットします。
その部分で私は圧倒的に勉強時間が足りずに試験は不合格でした。

私が利用した通信講座はForesight(フォーサイト)の行政書士講座です。

通学に比べてForesight(フォーサイト)は、家に帰っていつでも好きなときに勉強ができるので最高でした。

Foresight(フォーサイト)にはデメリットがある

Foresight (フォーサイト)はおすすめできます。ただし、良い面だけではないんです。デメリットがあります。

Foresight(フォーサイト)のデメリットです。以下にまとめました。

  • 教材が送付されたら自分主導で学習を進める必要がある
  • 合格するというモチベーションをキープし続ける
  • 質問などにタイムラグが出てしまう
  • 通信講座ができる環境を整える必要がある

こういったデメリットがあります。でも、デメリットも対処はできるので大丈夫です。

デメリットの対処方法

デメリットの対処方法を順番に説明しますね。

教材が送付されたら自分主導で学習を進める必要がある

通学は講義を受けるので少なくとも勉強の体制には入りますよね。しかし、通信講座は教材が送付されたら自分で計画を立てて学習をしなければならないですよね。誰も手伝ってはくれません。

でも大丈夫です。通信講座によっては、計画表を立てるためにノートが入ってたり、講義の冒頭や冊子で勉強の進め方をしっかりフォローしてくれます。
最初は言われたことを信じて乗っかりましょう。

合格するというモチベーションをキープし続ける

国家試験は1年に1回という試験がほとんどです。1年間という長丁場をモチベーション高く持ち続けるのは、かなり大変です。

でも、これも対処できます。通信講座は1人で勉強しますが、ちゃんと講師はいますよね。
講師は実務をしている人だったりします。合格した先の話を余談でしてくれたりもします。励ましてもくれるんですよ。

もちろん、収録ですから直接ではないですが現在の受験生の気持ちを把握してるので実際に応援されている気分になります。

通信講座で同じタイミングで勉強する人は見えないですが大勢います。みんな戦友ですよ。
「合格する」という強い気持ちで試験に挑めるはずです。

質問などにタイムラグが出てしまう

これは大きいデメリットかもしれません。通学では時間があれば講師に直接質問すれば解決しますよね。通信講座に直接質問はムリですよね。

結論としては質問はできます。ただし、返答に時間がかかります。
質問カードに記載して送付や特設サイトからメールで質問などが可能です。

対処方法としては、時間を早くする方法はないので諦めましょう。
しかし、勉強方法は1人で勉強するので変えられますよね。質問の答えの返信がきたら、わからなかった所へすぐに戻りましょう。そして、再度インプットしアウトプットまでしましょう。
質問が返信されたことで理解ができれば記憶に残りやすいです。

また、質問には限りがあります。なので、わからない箇所があればメモを取りましょう。
メモしておくことで質問しなかったけど学習が進んだ後にわかるなんてこともあります。
このように何度も印象に残すことで記憶は定着していきます。

通信講座ができる環境を整える必要がある

環境がないと学習できませんよね。さすがに、PCがなくてもスマートフォンは持っていますよね。Web学習はタブレットやスマートフォンでも視聴可能が多いです。やりづらいかもしれませんが対応は可能です。

どちらかというとDVDが問題です。私の経験上DVDはPCでの視聴はできません。
DVDプレイヤーが必要です。ポータブルタイプのDVDプレイヤーを用意する必要があるかもしれないので注意してください。
再生用のDVDポータブルプレイヤーであれば、そこまで値段も高くないので購入を検討しても良いと思います。これで合格できるなら安いですよ。

DVDプレイヤー購入はこちらへどうぞ

Foresight(フォーサイト)のメリットはこんなにある

  • 自宅にいながら学習ができる
  • 教材が見やすい
  • 最短距離で合格するために学習範囲が絞ってある
  • マンツーマンで学習しているような感覚
  • しっかりとカリキュラムがある
  • 直前期の学習方法や過ごし方など情報提供がある
  • 模試試験がある
  • 直前対策講座などオプションがある

メリットはこんなにあります。順番に説明していきますね。

自宅にいながら学習ができる

これは通学と大きく違うメリットですよね。移動時間は一切かかりません。
しかも、朝でも夜中でも自分の好きな時間や場所で学習することができます。
時間が決められてないため、仕事や家事や育児など一段落してからでも学習時間を作ることができますよね。

教材が見やすい

独学と比べると断然教材は見やすいです。本屋で売っている教材は分厚くて文字も小さく読みづらいですよね。Foresight(フォーサイト)の教材はそんなことはありません。
A4サイズで分野毎に分かれているので学習しやすいです。さらに、カラーや図表など多く使用しているため、文章よりも視覚的にも記憶に残りやすいです。

最短距離で合格するために学習範囲が絞ってある

資格試験は満点を取らなければ合格できない試験ではないですよね。試験範囲を全て学習していたら時間がいくらあっても足りません。

合格点を突破できるラインを目指して重要な点を中心に確実に点が取れるような教材となっています。なので、分量を絞って繰返し学習することで、なるべく時間をかけずに記憶を定着させることで効率よく学習ができます。

だらだらと膨大な量の学習を続けていても嫌になってくるだけですよね。

マンツーマンで学習しているような感覚

映像を見ながら授業を受けるので講師と見ている人の完全1対1形式の授業です。まさに、マンツーマンでプロの授業を受けているようなものですね。
しかも、途中で一時停止したり好きなときに停止したりできるのでマンツーマン授業よりも便利に使うことができますよ。

しっかりとカリキュラムがある

ただ、授業を受けて後は頑張って勉強をするだけと感じるかもしれませんが、ちゃんとカリキュラムがあります。やみくもに勉強しても意味がなくなってしまいます。

カリキュラムに沿って基礎学習をしながらレベルを上げていくことで学習の質も上がります。難しい問題を解くためには基礎がしっかりしてないとダメなんです。

直前期の学習方法や過ごし方など情報提供がある</strong>

直前期に入るとどうしても学習が順調か心配になって焦りますよね。しかし、焦っても特に意味がないです。ソワソワしているぐらいであれば、条文を1つでも覚えた方がマシです。

とは言っても、受験前はソワソワすると思います。そんなときに学習方法に関してであったり過ごし方など冊子があるので読んで気持ちを落ち着かせましょう。

模擬試験がある

模試があるんですが、どこか会場に行って受けるわけではありません。回答は自己採点となります。
本試験を意識して作られた問題となっています。なので、本試験のイメージや時間配分の確認に使えます。
模範解答と解説も付いてますので終わったら、すぐに復習することもできます。
実際に試験時間を計って問題を解くことをおすすめします。

直前対策講座などオプションがある

有料となりますが、学習で心配な部分など受験生が苦手とする分野をピックアップして直前対策講座を受けることもできます。苦手分野をなくすことは合格への近道ですね。

やっぱりForesight(フォーサイト)がおすすめ

自宅にいながらプロの講師が受験生を最短距離で合格するための道筋を作ってくれます。道筋を作ってくれているので、あとは受験生が頑張って学習することで合格をつかみ取るだけです。

さらに、授業をしたから後は勝手に勉強してくださいではなく、質問の返答や学習方法に悩んだときの個別相談などフォローも充実しています。

ここまで充実しているのに通学タイプよりも受講料は安いんです。通信講座にしない理由ありませんよね。

少しでも受講料を安くしたいなら

今なら最大1万円引きのスペシャルクーポンがもらえます。お得に受講ができますよ。

そして、さらに安く受講するには教育訓練給付金を利用する方法があります。

教育訓練給付金を利用できる講座が数多くあります。教育訓練給付金は、厚生労働大臣が指定する講座を受講し修了した際に修了までに支払った学費の20%がハローワークから給付される制度です。

受講申込みのときに希望して修了したときに申請すれば、学費の20%が戻ってくるんですよ。20%戻ってきたら、かなり大きいですよね。

また、講座の中には申込みのコースと一定の条件を満たすことによって全額返金保証制度が適用される講座もあります。
不合格を望んでいる人はいないと思いますが、惜しくも不合格になってしまっても全額戻ってきたら再度頑張ることもできますよね。

将来の自分を想像すれば受講料は安い投資です

受講料は高くても15万円程度です。
将来資格を取得して開業をしたら、頑張り次第で15万円なんて1ヶ月で回収できる可能性だってあります。

今は高い金額だと思いますが、15万円支払って合格すれば何倍にも返ってきます。
将来の自分を意識して頑張りましょう。

通信講座 Foresight(フォーサイト)まとめ

今回はおすすめする通信講座のForesight(フォーサイト)を紹介しました。

基本的に、資格試験は授業を受けてるだけでは絶対に受かりません。授業でインプットした情報をアウトプットを繰返し自分の記憶に定着させることが必要です。

インプットとアウトプットの繰返しは絶対に怠ってはダメです。

私はそれに気づくのに4年費やしました。みなさんにはムダな足踏みをしてほしくないです。

ムダな足踏みをせず、最短距離で合格に近づけるツールとしてForesight(フォーサイト)はコスパも良く。実績も文句がないと思います。

みなさんを合格に導く学習ツールの1つに加えてみてください。

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ABOUTこの記事をかいた人

サラリーマン時代から資格の勉強を始めてサラリーマンを辞めて行政書士・日本FP協会認定AFP・投資診断士をやっています!投資・人生設計・資格・子育て中の30代男性のライフスタイルの情報を発信しています。