税理士やFPにおすすめの資格【相続検定2級】

相続検定2級という資格は知っていますか?
あまりメジャーな資格ではないため聞いたことがない方が多いと思います。

2019年に10月に第一回の試験が行われたばかりの新しい資格です。

今回は税理士やFPにおすすめな資格である。相続検定2級について紹介します。

税理士やFPにおすすめの資格【相続検定2級】

税理士やFPにおすすめな理由

結論としては相続に特化している資格のため実務と密接な関係だからです。

下記に理由をまとめました。

  • 税理士にとって相続税申告は専門である
  • 税理士にとって報酬が取りやすく案件も多い
  • FPにとって相続のアドバイスの幅が広がる
  • CFP/AFPの継続教育単位がもらえる

簡単にまとめるとこんな感じです。

順番に説明します。

税理士にとって相続税申告は専門である

税理士は税金の専門家ですよね。相続税も計算から申告まで行える資格です。
相続検定は、まさに相続の分野に特化した試験なので税計算から税の納付まで知識の再確認ができます。
相続業務をメインで行っていなければ、相続分野の新規開拓もできますよね。

税理士にとって報酬が取りやすく案件も多い

相続の案件は高齢化社会では増加する一方です。

相続税申告は絶対にしなくてはいけないことであり税理士にお願いする業務です。

依頼者は相続が終わればお金が手元にあるので確実に報酬が取れますよね。

FPにとって相続のアドバイスの幅が広がる

FPは相続税の計算や税申告を業務としてはできません。

しかしアドバイスをすることなどは制限されません。

税理士にいきなり相談するのって敷居が高かったりしますよね。

その点FPは無料相談などを開いている場所も多いです。

そんなときに、相続について詳しければアドバイスの幅が広がります。
実際に計算や税申告ができなくても知識があるのは良いことですよね。

CFP/AFPの継続教育単位がもらえる

CFP/AFPの方は知っていますよね。CFP/AFP資格を維持するには継続教育を受けて単位を取得する必要があります。

CFPであれば30単位、AFPは15単位が更新には必要です。

相続検定の合格することで相続部分の単位が付与されます。

ただし申込みの際に単位付与での申込みが必要です。

税理士やFPの方におすすめはしていますが受験は誰でも出来ます。

税理士やFPでない一般の方が受験して知識を身につけることで、身内や知り合いが相続で悩んでいればアドバイスすることもできます。

この記事では税理士やFPにおすすめの資格として紹介しています。

ですが受験資格は誰でも大丈夫ですよ。

余談ですが筆者も第二回の相続検定を受験する予定でした。

3月に試験が予定されていましたが新型コロナウィルスの影響で延期となりました。
代替日程は6月となっています。

現状開催予定ですがどうなるんでしょうか…。

試験受験の方法

相続検定は一般社団法人日本金融人材育成協会が実施する民間の資格試験となります。

日本金融人材育成協会から検定の申込みができます。

また資格の学校TACでの申込みが可能です。

試験の勉強をするための教材は書店では購入できません

TACで講座を申込みによって勉強教材を手に入れることができます。

CFP/AFPの継続教育の申込みもTACであれば受講選択ができますので確実です。

勉強しなくても大丈夫という方は直接申込みをおすすめします。

少しでも不安な方は、受講代金はかかりますがTACでの申込みをおすすめします。

試験の料金については下記にまとめます。

金融人材           育成協会 TAC   web講座 TAC   DVD講座 TAC   教室講座 TACビデオブース講座
受験料 4,400円
受講料(受験料込) 30,000円 35,000円 32,000円 32,000円
受講料(受験料無) 28,000円 33,000円 30,000円 30,000円

受験料なしを選択すると受験料を別途支払う必要があるので受験料込みが絶対に得ですよね。

試験の難易度

はっきり言ってわかりません。

まだ1回しか試験は実施されていないので第一回の合格率から判断する以外に方法がないです。

第一回の合格率は35.6%です。

60点以上が合格で平均点が54.1点です。

基本的には教材を一通り学習すれば合格するのではないかと思います。

試験の内容

試験の内容は相続の基礎知識相続税の基礎知識相続対策とその他関連知識
この3つの柱で構成されています。

FP2級を受験したことがある方は似たような試験だと思ってください。

マークシート形式で四肢択一で問題は出題されます。

ただし相続分野しか出題がありません。

計算問題は全て相続税の税額計算や土地の評価額計算も出題範囲です。

FP2級よりも内容が深くまで出題されます。

試験の勉強方法

勉強方法は人それぞれだと思います。

ですが筆者はTACで申込みをしたのでTACの基本テキストと問題集を使って勉強しています。

まだ第二回の試験も行われていないため問題も見たことがないですし過去問もありません。

現状としてはテキストと問題集をやるしか方法がないです。

コロナウィルスについて

繰返しですが私も第二回目の受験を3月に予定していました。

ウィルス感染拡大によって第二回は延期となっており、現状では6月末に試験が
予定されています。

現段階では実施の予定となっていますが今後の第二波などによっては
再延期や中止となる可能性もあります。

実施された場合には受験者同士の間隔を開ける。
入館・入室時の消毒や換気の実施など感染対策を徹底するようです。

万が一欠席した場合でも第三回の振替受験や返金対応もしてくれるそうです。

今回の代替日程は3月に受験申込みした人のみです。

これから新規に申込みする場合は10月試験となります。

私は正直どうしようか迷っています…。

第二回受験予定やこれから受験を検討する方に伝えたいこと

第二回受験予定の方

私と同じように代替日程で受験予定の方は勉強順調でしょうか?

私は3月が延期になった時点でモチベーションは下がっています。

3ヶ月以上も間隔が開いてしまい今更って受験してもという思いが正直あります。

なので、本当にどうしようか迷っています。

私はモチベーションは下がりました。

モチベーション高く合格を目指して頑張っている方すごいと思います。

ぜひ合格勝ち取ってください。

そして残りの期間体調に十分気をつけて頑張ってください。

これから受験を検討される方

今回はこのぐらいで終わろうと思います。

通常の予定では2020年10月と2021年3月が試験の予定です。

今後の予定がどうなるかについては触れません。

受験を検討する方で税理士やFPで相続に詳しい人以外はTACでの申込みをおすすめします。

理由は簡単です。

テキストがないと何を勉強して良いか一切わかりません。

今後は書店などで相続検定の対策本が発売されるかもしれません。

ですが試験を何回か実施しない限り過去問なども作れないと思います。

実務経験者など相続に詳しい人以外は何かしら勉強をしなければ合格は難しいと思います。

お金はかかりますが一発合格するための勉強代だと思って教材を使っての勉強をおすすめします。

一発合格を目指して頑張ってみてはいかがでしょう。

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ABOUTこの記事をかいた人

YTA

サラリーマン時代から資格の勉強を始めてサラリーマンを辞めて行政書士・日本FP協会認定AFP・投資診断士をやっています!投資・人生設計・資格・子育て中の30代男性のライフスタイルの情報を発信しています。